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2019-09-18

フジビューポイントのサービスエリア<双葉SA下り / 山梨県甲斐市>


日本一のお山を背にしてちょっと得意げ

ドギーとの日本一周では、山梨県がラスト4まで残りました。理由は様々あるところですが、一般的に山梨県は西日本の人間にとって、なかなか旅行先の候補に上がってこないように思います。「富士山」と言うなら静岡県に行ってしまいます。

 

富士山を眺めることができるサービスエリア

下り線サービスエリアからの富士山の眺め。良好。

中央自動車道・双葉SA。県都・甲府より少し長野県寄りに位置。テナントの事はあまり知りませんが、ここの何が良いって

「高速道路に居ながら、富士山のこの眺め」

県外からの旅人にとって、これに尽きると思います。
逆に言えば、高速道路に居ながら素晴らしい富士山を眺めることができる。写真に見えているのは東京方面への上り線のサービスエリアですが、写真を撮影している長野方面の下り線サービスエリアは上り線よりも少し高い場所に位置しているので、フジビューには猶更良し。それを意識してか、下り線には展望台が設置されています。
※上り・下りの行き来は、連絡通路で可能

 

八ヶ岳と七里岩

高圧電線がとても残念

展望台に登り富士山と反対側を眺めると、こちらは八ヶ岳(やつがたけ)の好展望所。ただただ電線が残念です。

甲府盆地北西部に当たるこの辺りから、高速道路とJR線は八ヶ岳山麓へ向かって徐々に標高をあげていきます。八ヶ岳は見ての通りの単独峰なので、一見すそ野は円形に広がっているように思えるところですが、一箇所細長く突き出た場所があります。

古代八ヶ岳が噴火した際に流れ出した溶岩こと「七里岩(しちりいわ)」

流れ出た溶岩が七里(=約28km)にも達したことが名の由来ですが、その台地が突き出た先が野菜の韮(ニラ)のような形状であることから、その場所の地名が「韮崎(にらさき)」と呼ばれるようになったそうです。

 

旅犬ドギー、初めて目にする富士山

彼の眼にはどう映っているのでしょうか

過去にドギーと静岡県を旅したことはありますが、その時は天気が悪くお山は雲の中。今回初めて富士山を見ることができました。一般的に犬は人間より視力は弱いと言われていますが、彼の眼には富士山はどう映っているのでしょうか。

 

時間ごとに表情を変える富士山

一般的に山梨県側の方が雪の面積が広い

犬だけでなく、西日本人の自分にとっても富士山を目にすると心がウキウキします。

この圧倒的な存在感と美しさ。

素敵なお山は全国各地に存在しますが、富士山はやはり別格です。雲がかかっても良し、時間帯によって太陽光の色と射す方向が変わるので、見ていて飽きることがありません。

いくら見ていても飽きない日本一のお山

ほぼ同じ地点で撮った夕茜富士。さっきより少し赤みが増しました。

個人的に静岡/山梨の富士山、どちらが好きかと言えば、山梨県側から見るのが好き。北側は太陽光が当たるのと逆の方向なのかして、雪渓の面積が大きい。

 

西日本の人間が山梨県にあまり行かない理由…

・富士山観光であれば、アクセスの良い静岡県に行ってしまう
・中央道が東名・新東名より距離が長い
・冬場は経路的に積雪や凍結の心配がある
ほか

これまでドギーとの旅では、関東地方を通り越して東北・北海道へ行ったことがありましたが、それらは距離が短く交通量が少ない北陸経由。
群馬県に行く時は愛知県から中央道に入りますが、それも岡谷JCTから長野道→上信越道へ入るので、この場所を通りません。

 

地元の方々は、それぞれお気に入りのフジビューポイントを知っているのでしょうが、県外から来た者にとってその場所を探し当てるのはなかなか難しい。そんな時はぜひ双葉サービスエリア下り線へ。富士山と八ヶ岳、素晴らしい山容を眺めることができます。

 


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