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そらうみ旅犬ものがたり

ドギーの日本二周|第3話秋田県「矢島駅/秋田県由利本荘市」

矢島と書いて「やしま」と読みます。ドギーと飼主が暮らす香川県にある屋島と違ってこちらは豪雪地帯です。

終着駅めぐりもドギーと飼主の旅のテーマです。

 

矢島駅周辺こんなところ

冬の矢島駅に列車が発着する様子をご覧ください。

 

秋田のやしまは終着駅

由利高原鉄道と言うローカル鉄道がありまして、羽後本荘駅から鳥海山の北麓を23km走った終点が矢島駅です。

当初は日本海側の羽越本線から内陸の奥羽本線への連絡のために建設された路線ですが、矢島駅まで建設されてからほどなくして第二次世界大戦が始まり、結果的に終着駅になりました。そのような鉄道路線は数多存在します。

国鉄時代の駅名は「羽後矢島」。地名に旧國名が冠されていたわけですが、それは先に開業した高徳線の屋島駅と区別するためだったそうです。

矢島は決して世の中に広く知られる街ではありませんが、実は生駒氏1万石の城下町だった経緯があります。城ではなく陣屋なので城下と言ってよいものかが分からないのですが、江戸時代に讃岐國の生駒高俊公が転封になり治めたのがここ羽後國矢島藩。この雪深い土地に殿様が居てその家臣団の居住地があったわけです。

雨が少なく比較的温暖な讃岐國(香川県)から、雪が多くて豪雪地帯の羽後國(秋田県)へ
正反対な気候の両者の土地ですが、妙なところで繋がっている事に親近感を覚えます。

 

おわび

「ドギーの日本一周」で紹介させてもらった象潟の陸松島と鳥海山。

ドギーと旅した秋田県の写真を探したところいくつかあったのですが、その多くが当そらうみ旅犬ものがたりで既に記事化しておりました。

「ドギーの日本二周」はインスタグラムの連載企画で、先の「ドギーの日本一周」で用いた写真は使わないルールを遵守しています。
それと連動させる形で新しく記事を書くようにしているのですが、今回どちらにも使用していない秋田県の写真がありませんでした。既出の記事を「ドギーの日本二周」のタイトルに改変してご覧頂こうかなあと考えましたが、熟考の上それは止めました。

今回は連載予定日を守るために、取り急ぎ旅犬ものがたりでは登場しているところを再登場する形を取らせて頂きましたが、写真が不足している県や旅犬ものがたりで記事化が多くできている県では、これから先もその壁に出くわすことがあるかもしれません。つきましては、旅犬ものがたりでは既に訪ねているけれど、今回のように「ドギーの日本二周」として再登場する回があるかもしれない事をお許しください。なるべくインスタとブログが初登場の場所になるよう努めて参ります。

おかげさまで秋田県はたくさん旅させてもらっていて、その多くで記事化できております。タグの「秋田県」等から辿ってご覧頂けましたら幸いです。

秋田県記事

 

次回ドギーの日本二周

ドギーの日本二周第4話は「石川県」で、1/26(月)の投稿を予定しております。

今回訪れた場所

矢島駅(やしまえき)

日程

令和4年(2022)3月


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