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そらうみ旅犬ものがたり

大雨で増水した仁淀川と伊野町の夜景「高知県いの町」

2024年の梅雨は雨がよく降ります。大雨で増水した仁淀川で定点観測を行ったタイムラプス映像です。

和紙製造で栄えたいの町市街地の暮れ行く様子と増水した仁淀川の流れ。

 

大雨で増水した仁淀川と伊野町の夜景

右の橋…土讃線仁淀川橋りょう、大正13年(1924)完成 ※鉄道
左の橋…国道32号仁淀川橋、昭和5年(1930)10月完成 ※道路

川の向こうに見えている街は高知県いの町。平成16年10月に市町村合併によって誕生した町で、高知県の中央部に位置します。町域が広く海抜約10mのこの付近から海抜1,897mの瓶ヶ森付近も同じいの町と非常に変化に富んだ町域を有しています。

その中心部となるのが旧伊野町。古くから製紙業が盛んな街で和紙の産地として知られています。
現在では高知市のベッドタウンとして重要な役割を担っています。右奥の山が割れた部分(=咥内坂)の上部の空がひときわ明るく映っておりますが、そちらが高知市街になります。

今回訪れた場所

高知県いの町

日程

令和6年(2024)6月


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