伊予國と土佐國を結ぶことから名づけられた「予土線(よどせん)」。高知県側は四万十川を横目に走ることが魅力的な路線ですが、現在運転されている列車本数が1日あたり4往復の閑散区間があり、存廃の岐路に立たされていると言えます。
すぐそばをローカル線が駆け抜ける四万十の宿
その路線途中、十川駅から程ない距離に位置している若者に人気のかっぱバックパッカーズさん。国道から小径を抜けてトンネルをくぐると現れるお宿さんで宿の目の前すぐ近くの場所を予土線の列車が駆け抜けていきます。
また四万十川へも歩いて3分という好立地。そんな「しまんとせいかつを堪能できるゲストハウス」がかっぱバックパッカーズさんです。
この時は予土線ラッピングトレインの一つ「かっぱうようよ号」がやってきました。
かっぱバックパッカーズ
https://kappa-bps.com/