日本のウユニ塩湖の呼び名で全国的に有名になった香川県西部、三豊市の父母ヶ浜(ちちぶがはま)。西向きの浜なので干潮と合わせて夕陽を眺めることができる夕刻に訪れるのがセオリーです。
一年で最も潮が引く日に父母ヶ浜を訪れてみた
けれど潮の引き幅で言えば早朝のほうが大きくなります。撮影を行うには朝早い時間は太陽の光が少し物足りない点はありますが、今や香川県で最も観光客が訪れると言っても過言ではない大人気スポットにおいて空撮を行うことができるのは、海岸に人が居ない明け方しかありません。
あらかじめ潮の引き幅が大きい大潮の日を調べた上で冷え込みが強い日に訪問決行。普段の倍以上潮が引いた父母ヶ浜と、冠雪した石鎚山を眺めることができました。