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2020-05-13

剣山を望む桜の名所<川井峠のしだれ桜/徳島県美馬市木屋平>


徳島県山間部。人里離れた山奥に、時期が訪れると咲き乱れるしだれ桜の名所があります。

川井峠のしだれ桜


川井峠への道のり

高松から向かった場合、峠を眺めながら向かう格好

しだれ桜の峠がある場所は「徳島県美馬市木屋平(とくしまけんみましこやだいら)」
高松から来る場合はこのように、山道を走りながら桜の峠を見上げる格好。徳島から訪れる場合は見えている山の向こうから、峠のトンネルをくぐってこちら側に出た地点がしだれ桜のある場所です。

川井峠のしだれ桜(徳島県美馬市木屋平)

ドギーと暮らす香川県高松市から川井峠までは、自家用車を走らせること約2時間。

高松→<国道193号>→穴吹→<国道492号>→木屋平→<国道438号>→川井峠

穴吹から木屋平は交通量が減少しますが、山岳路となり所々道が狭いので運転には注意が必要。

※「川井峠」の石板下に駐車スペースのような場所がありますが、そこは私有地。すぐ近くの川井峠トンネル(木屋平方面口)前に駐車スペースがあります。

 

しだれ桜鑑賞

神社の境内にあるしだれ桜

こちらのしだれ桜群落は、神社境内に広がっています。

個人が育てたしだれ桜

川井峠の桜は個人の方がここでコツコツ大切に育てたもの。起源は60年くらい前に遡ります。
今では四国有数の桜スポットとして、極めて不便な場所に在りながら大勢の花見見物客が訪れる場所になりました。

目線の高さに満開の桜

枝垂桜(しだれざくら)の良いところは、見上げなくても目の高さで花を愛でることができる点。

こちらに向かってシャワーのように降り注ぐ桜の花

もちろん見上げて眺める桜も圧巻。満開時は枝と言う枝全てに花がついている印象。

山奥に咲き乱れるしだれ桜

境内に入り振り返って眺める、しだれ桜と桜の間から見える山並みも秀逸。この場所が非常に山深い奥地であることがわかります。

 

剣山眺望四国第一

神社に入れないドギーはここでお留守番

しだれ桜が咲く神社境内の向かい側にある、ポケットのようなテラスのような区画があります。

「剣山眺望四国第一」

触れ込みが決して誇大表現ではないことがわかる、この眺望。四国第二の峰「剣山(つるぎさん、標高1,955m)」を主峰とする山なみをが一望することができます

剣山は徳島に留まらず四国を代表する名山の一座ですが、周囲の山々の標高も高いため吉野川沿いなどふもとからその山容を見ることができる場所が限られます。

神山(徳島方面)・穴吹(高松方面)
この場所へは、どちらから来ても展望が開ける地点。剣山系一望のロケーションはどの場所より美しい。

山の位置関係

設置されている看板を参考に上下どちらかの写真と見比べて、剣山がどの峰か探してみてください。

桜と剣山系のコラボの巡り合わせは奇跡

「山」は天気が良く無ければみることができません。
「桜の花」は天気が悪くても見ることができますが、見頃が合わなければ残念な感じになります。

毎年この場所へは来たい来たいと思ってはいますが、「天気」「桜の花」これに自分の「休日」を揃えるのが難しい。前年は確か曇り。この年は良い巡り合わせでした。

 

いつか叶えたい剣山縦走

川井峠のしだれ桜を見せてあげることができました

我が家ではお花見も「遠征さんぽ」としてドギーが同行。当の本人はどこの何だかわかっていないでしょうが、ここに居る人間がハッピーなのかして、ドギーも嬉しそうです。一緒に来ることができた事を喜んでいるのかもしれません。

背後に見えている剣山へは未登頂。

太郎笈(たろうぎゅう、剣山)-次郎笈(じろうぎゅう)-三嶺(みうね・さんれい)

という絶景縦走ルートがあるので、しっかり計画して連れて行きたいと思います。

 

川井峠のしだれ桜

 

旅の期間

平成28年4月


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